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 住宅引渡し時のチェック項目

新築住宅の工事が終了したら、建築会社から引渡しをしてもらいます。しかし、そのときに後々建築会社ともめないために住宅のチェック(竣工検査)をする必要があります。この竣工検査は【あら捜し】ではないので重箱の隅を突っつくようなことはやめましょう。最後に建築会社と喧嘩をする必要はありません。それよりも良いところをほめながら気に入らないところをやさしく指摘してください。少々無理なことでも手直ししてくれるかもしれません。また、仲良くしておけば今後不具合が発生しても快く建設会社は動いてくれるはずです。間違っても【鬼の検査官】にならないようにしてください。
それでは引渡し時のチェック項目を述べていきますので、参考にして見てください。
1.外壁、基礎、屋根、外構:明らかに目立つようなキズや汚れ、ひび割れなどがないか。
2.床、内壁、天井:ヒビ、割れ、キズ、汚れ、色むら等がないか。
3.床鳴り:普通に歩いてみて、【ギーギー】【メキメキ】などと音がしない。
4.建具:スムーズに閉まるか、また開けることができるか。
5.設備機器:各種器具のスイッチが間違いなく動くか。
6.給排水:水周りの給排水に不具合がないか、実際に水を流して見ましょう。
竣工検査の時はあまり神経質にならずに普通に暮らすときに問題がないかをチェックすることが大事ですよ。
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 住宅のエクステリアは気長に

住宅を購入するときにエクステリア(建物の外装部分、外構)までの予算を組んでますか。あまりエクステリアに予算を組む人はいないでしょう。このエクステリア実際やりだすと際限ないまでお金を使ってしまいます。しかし、自分でできる範囲をDIYで済ましてしまったりするのもよいものですよ。本職の造園屋さんや工務店に頼むとどうしても金額が高くなってしまいがちなエクステリアですが、自分で庭木や芝生を植えたり、アプローチ用に玉砂利を引くだけでもだいぶ雰囲気が良くなるものです。
建築当初にエクステリア費用が捻出できずに住宅ローンの費用も多くかかる人は小遣い程度の趣味代として、エクステリアを楽しむのも建築費用を抑えるいい方法ですよ。
最近ではDIYの本屋エクステリアに関する情報も市販されていますので、良い参考になると思いますので、自分でできる範囲は趣味としてやってみてはいかがですか。
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 住宅用照明の種類

住宅で用いられる照明には実にさまざまな種類が存在します。以前から住宅で良く使われる照明のうちシーリングタイプの照明やダウンライト、ペンダント式ライトなどがあります。
シャンデリアは最近の住宅ではあまり見受けられなくなってきました。そのほかにもブラケット照明、スポットライトなどの照明も住宅でよく使われます。
あとバリアフリー住宅では足元灯なども良く使われます。夜間の住宅において、足元がおぼつかないときはとても危険ですので、足元を照らしてくれる足元灯はとても便利が良いです。
住宅で使用される照明一つにしても部屋の雰囲気がぜんぜん変わってきますので、お気に入りの照明を見つけたら部屋の雰囲気に合うかどうか確認してから購入するようにしましょう。
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 スイッチの種類

住宅で用いるスイッチ類は主に照明用のスイッチが多いです。そのほかに換気扇用のスイッチなどもトイレや浴室、洗面所にはあることでしょう。
しかし住宅用のスイッチはどのような形にするか考えたことがありますか。最近の住宅用照明スイッチなどはスイッチ事態が大きなものが多くなってきました。また、内蔵されている照明でスイッチのON,OFFがわかるようなものも多くなってきました。
そのほかに熱感自動スイッチなどのように、人が通ることでスイッチの電源が入り照明がつくようなスイッチもあります。これらはユニバーサルデザインを採用したものです。
やはりスイッチ一つにしても住宅に住む人に優しい設備である必要があると思います。新築住宅を建てるときにはスイッチにもこだわってみてはどうですか。
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 エアコンはいつ設置するか

新築住宅を建てたらエアコンは必須のアイテムですよね。最近の温暖化によって、冷房なしの生活はとても考えられません。特に住宅密集地などのように庭があまり取れない場所ではどうしても風の通りが悪くてエアコンによる冷房がなければ過ごすことは困難になってきています。
しかし、新築住宅を建てたときにエアコンを購入するとどうしても住宅購入価格から予算オーバーすることがあります。すべての部屋にエアコンを付けるとなるとそれだけで数10万円から100万円単位にまでエアコン代がかかってしまいます。このようなことから、すべての部屋にエアコンを設置するのではなく必要最小限にするべきです。
リビング、寝室くらいにエアコンの設置はして、そのほかの部屋については別途工事でエアコン設置を検討したほうが良いでしょう。また、エアコンは本体価格だけではなく据付るための工事費用も別途かかってしまいますので、エアコンの価格だけで予算を組まないようにしましょう。
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