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 ハウスメーカー住宅での自由設計

ハウスメーカーの住宅も規格型住宅からオーダー性の高い注文住宅に変化してきました。そうはいってもまだ、完全な注文住宅を受け入れるような住宅は無いようですが。
しかし、ハウスメーカーも狭小地用の住宅や平屋タイプ、3階建てモデルなどさまざまな住宅のモデルを発表しています。
大手ハウスメーカーが注文住宅の自由な間取りを手に入れたら中小の住宅メーカーなどは窮地に陥ってしまうでしょう。
しかし、住宅業界の不思議なところは大手ハウスメーカーがいくら住宅受注を受けても完全に全ての新築住宅を受注できないということです。
中小もしくは個人で経営している建築会社においても良いところがあればその建築会社から住宅を購入する人は必ずいます。
しかし、大手ハウスメーカーが完全な注文住宅を受注するようになったら建築業界も変わってしまうかもしれませんね。
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 テレビモニター付きインターホンにしませんか

最近の日本は物騒になってきましたよね。人のことは信じなければいけないと思いますが、少し構えておかなければいつ犯罪に巻き込まれるかわかりません。
家にいたとしてもどのような人が訪問してくるかわかりませんよね。今まではチャイムを鳴らすとそのまま玄関ドアを開けて訪問者に会っていても平気でしたが、今後は誰が来たか確認してから対応する必要があると思います。
そのためにもテレビモニター付きのインターホンの導入をお勧めします。テレビモニターにどのような人が訪問したか判断することで知らない人と会うことが少なくなり、犯罪に巻き込まれる可能性も少なくなるためです。
あなたも新築住宅を建てるときにはテレビモニター付きインターホンを設置してみませんか。
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 部屋の壁を漆喰塗りで

一般住宅の部屋の壁の仕上げ材はなんといってもビニールクロス貼りが多いと思います。このビニールクロスのメリットはなんといっても低コストで施工できることでしょう。また、さまざまなニーズに合わせることができるように数多くの種類が存在します。
しかし、ビニールクロスはビニールという素材の性質上空気を通さないことから、内部の木材が呼吸をすることができません。このことによって、未乾燥の材料を使用した場合などカビが発生する原因にもなります。
そこで、漆喰塗りの壁にしてみませんか。漆喰とは石灰に海草糊やスサ(麻の繊維や紙などを細かく切ったものまたは川砂)を混ぜてペースト状にしたものです。この漆喰をプラスターボードの上から鏝(こて)で塗りつけることで漆喰壁が出来上がります。
漆喰壁の特徴として、湿気を吸集し調節するので季節の変化に耐え、カビがつきにくいという性質もあります。また、部屋の有害物質(ホルムアルデヒドなどシックハウス症候群の原因物質など)を吸着する働きもあり、健康住宅を作る際にとても重宝する材料です。
このように住宅の建材として優れた漆喰を住宅の壁に用いてみませんか。
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 瓦屋根の雨切について

2階建て住宅の場合1階部分に下屋根がつくことがあります。一般的に総二階の家でなければ下屋根がついてきます。この下屋根部分の瓦の取り合い部分には雨切が取り付けられます。
雨切はコロニアルと、瓦の場合形状が異なります。これは材料の大きさ(厚さ)が違うためです。一般的に瓦の場合は捨て板金と呼ばれる30センチくらいの立ち上げを作った板金を瓦の下に施工します。その上に瓦(のし瓦)を乗せてその瓦の上に厚さ2~3センチくらいの板(貫)をおきます。また、その板の上に雨切の板金を施工します。
最終的にこの雨切の上に外装版やモルタルを施工して、瓦からの雨水浸入を防ぎます。コロニアルの場合も基本的には同じ要領で雨切を施工します。
万全の雨切を施工することで屋根からの雨水浸入を防ぐことができます。
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 外壁に下見板を張りませんか

住宅の外壁にもさまざまな種類があります。その中でも最近の住宅ではサイディングがとても多いようです。しかし、和風建築で用いられる下見板を使用した家つくりをして見ませんか。下見板は木材であるため、都市部などでは使用不可能な地域もあると思いますが、地方で隣の住宅とある一定距離を確保できる家では下見板を使用した住宅つくりも可能となります。
そこで下見板の魅力について紹介していきます。まず、下見板とはどのような材料かというと、厚さが約12~15ミリ程度で幅が15~20センチくらいの板材です。材料は杉材が多く用いられます。下見板の取り付け方もさまざまですが、和風建築の場合は約3~5センチくらい重ね合わせた貼り方が一般的です。その上の押縁(ささら)を打ち付けてます。
下見板の張る高さもいろいろですが、腰壁で抑えて、その上に漆喰壁などを塗ると高級感がいっそう出てきます。
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