マイホームを作りたい人へ

新築住宅を作ったら、ホームセキュリティーに加入しませんか。
最近は犯罪が多く特に市街地に住んでいると、防犯には過敏になりがちですよね。
以前は自分が犯罪に巻き込まれることはまず考えませんでしたが、最近ではいつ自分が犯罪に巻き込まれるかわからないという気持ちの方が強いのではないでしょうか。
セキュリティーと言えば商店や銀行などだけがが頼むものという考えは最近ではなくなってきましたよね。
ホームセキュリティーは自分や自分の家族を守るためにぜひ加入して欲しいものです。
様々なセキュリティー企業がありますが、家庭向けのホームセキュリティーは価格がかなりリーズナブルに抑えられているため、検討の価値はありますよ。
また、ホームセキュリティーの監視項目には大まかに分けて以下の３つがあります。
１．防犯
このホームセキュリティーはドアや窓からの不法侵入を感知するものです。
窓やドアにホームセキュリティー用の機器を取り付ける必要があります。
２．非常
このホームセキュリティーは身の危険を感じたら、非常用ボタンを押すことにより、セキュリティー会社に通報するものです。
３．火災
このホームセキュリティーは火災による温度の上昇を感知します。
これらの異常事態を感知したら、２４時間体勢で待機しているセキュリティー会社のスタッフが１１０，１１９番通報や現場にスタッフの派遣を行います。

ハウスメーカーの住宅も規格型住宅からオーダー性の高い注文住宅に変化してきました。そうはいってもまだ、完全な注文住宅を受け入れるような住宅は無いようですが。
しかし、ハウスメーカーも狭小地用の住宅や平屋タイプ、3階建てモデルなどさまざまな住宅のモデルを発表しています。
大手ハウスメーカーが注文住宅の自由な間取りを手に入れたら中小の住宅メーカーなどは窮地に陥ってしまうでしょう。
しかし、住宅業界の不思議なところは大手ハウスメーカーがいくら住宅受注を受けても完全に全ての新築住宅を受注できないということです。
中小もしくは個人で経営している建築会社においても良いところがあればその建築会社から住宅を購入する人は必ずいます。
しかし、大手ハウスメーカーが完全な注文住宅を受注するようになったら建築業界も変わってしまうかもしれませんね。

住宅におけるキッチンのタイプは3つの種類に分けることができます。先ず独立型と呼ばれるクローズド型キッチン。対面キッチンのようなセミオープン型キッチン。アイランドキッチンのような完全なオープン型キッチンです。
どのタイプにおいても最近はシステムキッチンを採用することが多いです。システムキッチンは住宅機器メーカーによりますが、大体奥行きが70cm弱のタイプが多いようです。（アイランド型キッチンは若干大きめです）そのためにクローズドタイプ、セミオープンタイプのキッチンは人が料理を作るだけのスペースを確保する必要があります。
キッチンスペースはあまり広くても動線的に不便を感じることがあります。そのためにお皿や調理器具をとりだしやすい場所に収納できるスペースを確保しながらも狭すぎず、広すぎない間取りにする必要があります。
はじめからシステム収納を入れる間取り設計をしていればよいのですが、後で食器棚や冷蔵庫などを設置するときにはそのスペースを確保する必要があります。

最近オール電化住宅が多くなってきましたよね。オール電化住宅はガスを使用しないで高熱費を電力でまかなう住宅のことです。
オール電化住宅ではもちろんキッチンで使用する加熱調理器具（レンジ）も電気を使用しまう。ガスコンロではなくＩＨクッキングヒーターで料理をすることになります。
しばらく前まではＩＨクッキングヒーターは使える調理器具（なべやフライパンなど）の種類も少なくまた、熱効率もあまりよくないものが多かったのですが、最近のＩＨクッキングヒーターは熱効率もよくなり、さまざまな調理器具を使用できるようになって来ました。（もちろん使えない調理器具もあります）
ＩＨクッキングヒーターの種類にもよりますが、火力を最大で使用するとガスコンロと比較した場合2/3程度でお湯を沸かすことが可能となります。
これは熱効率がＩＨクッキングヒーターのほうがガスよりも良いことを意味します。
また、吹き零れなどによって汚れた場合もふきんでさっと一拭き出来るのがＩＨクッキングヒーターの魅力の一つでしょう。

炊事というのは料理を作るだけではなく食器洗いまで含めた家事のことですよね。料理を作るのは好きだけど食器洗いは面倒くさいという人も多いのではないでしょうか。
そのような人にはは食器洗い乾燥機はとても便利な商品です。食器洗い乾燥機の売りあげは相当なもので、食器洗い乾燥機のない家庭も少なくなってきています。
一度食器洗い乾燥機の便利さを経験すると洗濯機と同じように無くてはならない存在になってしまいます。
また、食器洗い乾燥機は節水能力にも優れており、手洗いのときの水道使用量よりはるかに少ない量で済みます。
そのために食器洗いに関する経費も節約できます。この食器洗いに関する経費の中には水道代だけではなく、お湯を使うときのガス代も含まれます。
新築住宅を作るときにはシステムキッチンへのビルトインタイプの食器洗い乾燥機もあり、すっきり収納できますので、新築住宅を立てるときにはビルトインタイプの食器洗い乾燥機を取り入れることをお勧めします。