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 住宅引渡し時のチェック項目

新築住宅の工事が終了したら、建築会社から引渡しをしてもらいます。しかし、そのときに後々建築会社ともめないために住宅のチェック(竣工検査)をする必要があります。この竣工検査は【あら捜し】ではないので重箱の隅を突っつくようなことはやめましょう。最後に建築会社と喧嘩をする必要はありません。それよりも良いところをほめながら気に入らないところをやさしく指摘してください。少々無理なことでも手直ししてくれるかもしれません。また、仲良くしておけば今後不具合が発生しても快く建設会社は動いてくれるはずです。間違っても【鬼の検査官】にならないようにしてください。
それでは引渡し時のチェック項目を述べていきますので、参考にして見てください。
1.外壁、基礎、屋根、外構:明らかに目立つようなキズや汚れ、ひび割れなどがないか。
2.床、内壁、天井:ヒビ、割れ、キズ、汚れ、色むら等がないか。
3.床鳴り:普通に歩いてみて、【ギーギー】【メキメキ】などと音がしない。
4.建具:スムーズに閉まるか、また開けることができるか。
5.設備機器:各種器具のスイッチが間違いなく動くか。
6.給排水:水周りの給排水に不具合がないか、実際に水を流して見ましょう。
竣工検査の時はあまり神経質にならずに普通に暮らすときに問題がないかをチェックすることが大事ですよ。
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 ニッチのある部屋

最近の住宅には至る所に収納ができるスペースがありますよね。押入れ、クローゼット、カウンターなどは以前からよくつけられてましたが、最近ではニッチといわれる壁をくりぬいた収納スペースをよく見かけるようになりました。
このニッチ、壁のスペース(壁の厚さ=柱の太さ)にもよりますが、約10cmくらいの奥行きを確保することができます。このニッチの活用方法は収納というよりはディスプレーを楽しむものでしょう。
たとえばお気に入りの写真をニッチの中においたり、一輪挿しをニッチの中においたり、また、ぬいぐるみなどをニッチの中に置く人もいるでしょう。このように今まで、テーブルやカウンターの上においていたものが、壁の中のニッチに自然とおくことができるのがニッチの最大の特徴です。
しかし、ニッチも沢山あれば良いというものでもないでしょう。一部屋(リビング、廊下、玄関スペースなど)にニッチは1,2箇所あるのが見た目も納まりもよいようです。
ちょっとした工夫で部屋のイメージがぜんぜん変わってしまいます。あなたも新築住宅を建てるときには色々t工夫を凝らして、オリジナリティーのある住宅にしてみてください。
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 住宅の外観デザイン

あなたは注文住宅を建てるときにどのような外観のデザインにするかもう決めていますか。ただ単に外観といっても幅が広くて何から決めてよいかピンとこないのではないでしょうか。そこで、外観を決定する条件を3つ提言します。
まず1番目に周辺の環境条件。これは住宅やビルなどが乱立する都市部に建てる場合、都市型住宅にふさわしい外観を選ぶなどその場所場所にマッチさせることです。
次に2番目に立地条件。立地条件は建ぺい率や容積率、斜線制限(北側、道路、隣地)などの法的な条件をクリアするための外観選びです。
最後に3番目は外観スタイル。住宅の外観には大別して洋風、和風、和洋折衷の3種類があります。また、その中から枝わけすると洋風の場合クラシック風と若者向けのカジュアル風、和風の場合数奇屋風、モダン和風、と分けることができます。
これらを加味して、外観のデザインを選択してみてください。きっと自分にあった住宅の外観が見つかるはずですよ。
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 住宅のエクステリアは気長に

住宅を購入するときにエクステリア(建物の外装部分、外構)までの予算を組んでますか。あまりエクステリアに予算を組む人はいないでしょう。このエクステリア実際やりだすと際限ないまでお金を使ってしまいます。しかし、自分でできる範囲をDIYで済ましてしまったりするのもよいものですよ。本職の造園屋さんや工務店に頼むとどうしても金額が高くなってしまいがちなエクステリアですが、自分で庭木や芝生を植えたり、アプローチ用に玉砂利を引くだけでもだいぶ雰囲気が良くなるものです。
建築当初にエクステリア費用が捻出できずに住宅ローンの費用も多くかかる人は小遣い程度の趣味代として、エクステリアを楽しむのも建築費用を抑えるいい方法ですよ。
最近ではDIYの本屋エクステリアに関する情報も市販されていますので、良い参考になると思いますので、自分でできる範囲は趣味としてやってみてはいかがですか。
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 防犯型住宅

近年住宅へ浸入する泥棒が増加の一途をたどっています。住宅への一番多い浸入手口はサッシなどの開口部を壊して入る泥棒です。次が玄関などのピッキングです。
最近のサッシはペアガラスになって簡単には割れないようになってますが、普通の板ガラスを2枚重ねただけのペアガラスではさほど防犯効果があるとも思えません。そこで、防犯用合わせガラスがサッシからの浸入防ぐには効果があります。防犯用合わせガラスはガラスの内面に特殊樹脂のフィールムを張ることでガラスが簡単に割れるのを防ぐものです。そのほかに複数ロックのサッシなども登場しています。
玄関ドアに関してもピッキングによる浸入を防ぐために、高性能のディンプルキー(特殊形状の鍵)や電子ロックキーなどが採用されてきています。
ここで住宅への泥棒撃退の3原則を紹介します。
まず1番目に住宅を泥棒が入りにくい外観にしましょう。
これは泥棒が日と目に付かない場所から侵入する特性を利用したものです。住宅の開口部は道路などから見通しのよい位置に取り付け、エクステリアも開放的なオープンタイプにしたほうがよいです。また、2階ベランダなどへの侵入を防ぐため、下屋等の足場をつけないようにしましょう。
次に2番目は泥棒に狙われても浸入できない設備の住宅にしましょう。
これは先ほども述べたとおり、サッシのガラスを防犯合わせガラスにしたり、玄関ドアの鍵を防犯用のディンプルキーにすることなどです。
最後に3番目に万一の浸入でも身の安全を確保できる住宅にしましょう。
これは警報ベル、非常用ボタン、各種センサーなどの設置です。また、セコムやアルソックなどのホームセキュリティーに住宅の警備を依頼することもこれからの住宅には必須になってくるでしょう。
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